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タロットカードのイメージ
「タロットカード」ってどんなイメージがありますか?
「占いの道具」「なんだかいかがわしい」「水晶玉をもった占い師が・・・」「無料占いで使った」「自分でできるよ」「魔術と関係あるの?」
・・・いろいろだと思いますが・・・
わたくしタロット占いができる身としては「困ったときに頼れる友人」といったところでしょうか。
たとえば「恋人とスノーボードにでかける。移動手段は車」を考えてみてください。
もちろん、カーナビをセットすれば、目的地まで案内はしてくれます。
でも、工事中で渋滞しているかもしれません。
雪が積もっているからチェーンが必要かもしれません。
もちろん、悪天候も渋滞も、知らなくても目的地にはたどり着けます。
知っていたとしても・・・
渋滞が「あなたのため」に解消されることはまずありません。
渋滞しているでしょう。
お天気は変えられませんから、たぶん雪は積もったままでしょう。
・・・結局変わらないじゃないか、という前に・・・
渋滞を「知っていれば」、渋滞中恋人が退屈しないように、CDを用意していとか、何か準備ができるでしょう。
渋滞を回避できる裏道を調べることができるかもしれません。
雪が積もっていることが「わかっているなら」、タイヤチェーンを持っていくことができます。
さらに、雪道を運転する自信がないなら、前もってバスや電車などの手配をすることもできるでしょう。
結局、起こること(渋滞にあう・雪道を移動する)は同じなのです。
ただ、「準備ができるかできないか」が違うのです。
「準備なんて要らない。渋滞も雪道もまったく気にならない」という方に道路情報は必要ないでしょう。
占いも同じ。「何が起きても自分でなんとかできる」という人に占いは必要ないのです。
先ほどの雪道の話に戻りますが「雪道を運転するなんてしたことない、心配だ」「渋滞で恋人のご機嫌を損ねてしまったらどうしよう」
そう思ったら、誰に言われなくても自分でお天気予報や道路情報を調べに行き、用意をします。
占いも同じ「この先どうなるんだろう、心配だ」「なにかよくないことがありそうだ、不安だ」と思ったときに「占い」というのが登場する、と思っております。
占いはそこまでいかがわしいものでも信用できないものでもありません。
ぜひ気軽にタロットカードを手にとって話を聞いてみてください。
きっとよいアドバイスをくれるはずです。
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