タロットと占い師
タロット占いに限らず「占い師」は特殊な人種だと思われているようですが。
確かに中には「一般的な人間にはない特別な能力」を持った占い師さんもいらっしゃるようです。
また一方で、特殊な人種と思われているがゆえに、また、タロットに限らず占いの料金は往々にして高額であるために、「本来なら占いができないのにできるようなふりをする」人がいることも事実。
占い好きの筆者としては「許しがたい」のですが・・・
話がそれましたが。
少なくとも筆者は「タロット占い師」ですが「普通の人」です。
特に見えないものが見えるわけではありません。
前世の記憶があるわけでもありません。
大学受験では暗記科目で苦労しましたし大学時代も試験は大変でした。
お肉もお酒も大好きですし好きな人もいます。
特にタロット占いのことを先生に就いて教わったことはありません。
でも、タロットで占えば当たります。
もちろん時々とんちんかんな答えがでることもあります（汗）
「当たる時点で特殊能力を持っているだろう」といわれてしまえばそこまでですが・・・
でも、ちょっと考えてみてください。
本屋さんの本棚の一角にはタロット占いのコーナーがあります。
本は特に高額というわけではなく、無理なく気軽に購入できる価格でしょう。
ということは、比較的「やってみれば誰にでもできる」という方法なのです。
「タロットカードの78枚の意味を全部覚えるなんて大変！」
参考書がありますから。
本を見ながら占えばいいだけの話です。
「水晶球があって、お香が炊いてあって、黒い服を着た占い師のお姉さんが・・・なんだか怖い」
普通の部屋のテーブルで、GパンにTシャツで占ってもいいじゃないですか・・・
筆者は占うときに特に着るものにこだわりません・・・着るもので左右されるようなものではないと思っております。
もちろん「タロット占い師のプロになってお金を稼ぐ！」となるとちょっと話は違いますが、
自分や親しい友人を占う分にはタロットって思っているほど敷居が高いものではないのです。
気軽にはじめてみてください。
「タロット占いするんだよね・・・」って意外と話のネタになるんです。
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