釣りをする時の釣り情報を得る方法 :釣りの楽しみ方とマナー

釣りをする時の釣り情報を得る方法


釣り情報を得る方法はいろいろあります。

最近ではインターネットから
たくさんの情報を入手することができるようになり、
「釣り」に関してもさまざまな形式のサイトがあります。

「いま、何が釣れるか」というリアルタイムなニュース、
専門別の詳しい情報や釣り人の生の声をきくこともできます。


そして質問やお悩みにも答えてくれます。

釣り雑誌や釣り新聞は、
週刊や月刊という刊行日に合わせた内容の編集が
おこなわれますので、

リアルタイムというわけにはいきませんが、
印刷物として手もとに残る利点はあるはずです。

どんな方法にしても、
たくさんの情報から必要な事柄を選びだすのは、自分です。

自分にとって必要な情報か否かを、
見る力や読み込む力はもちろんのこと、
読み流す力も必要でしょう。


目的によって得たい情報はさまざまです。
道具を買うにあたって調べたいことがある、
技みがきのコツのヒントを得たい、

釣り場の天気を確認したい、
おもしろ釣り日記で笑いたい、
仕掛けについての解説を読みたい・・・など。

気をつけなければいけないのは、
種類ばかりでなく、情報の質もさまざまあるということです。

編集作業のプロセスがある雑誌や新聞と異なり、
インターネットは、
誰でも気軽にスポンサーに気づかうことなく
ホームページ等を開設することができます。


言い換えれば「なんでもOK」状態ですので、質は問われません。

正しい情報と間違った情報を判断する力をもって
インターネットを利用しないとなりません。

本当に「まずは基本を」ということであれば、
やはり入門書の類を手にとるべきでしょう。

書籍をつくる際には、企画考案から仕上がりまで、
多くの各分野の専門家がたずさわることを考えれば、
その確かさはレベルの高いものでしょう。


きちんとした写真や図解、出典の明らかなデータがあれば、
わかりやすく、繰り返し読むことができます。

初心者の域を少し脱したころに、
インターネットのいろいろなサイトを見るとよいでしょう。
上手に活用できるのではないでしょうか。